火葬式プラン
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火葬式プランの説明
お通夜・告別式は行わずに、火葬だけを執り行うプランです。
最近よく聞かれるようになった「直葬」のような火葬場へ直接お集まりいただく形式での対応も可能ですが、火葬場では故人様との最期のお別れの時間を十分にとる事ができず、後に後悔をされてしまう場合があります。
エンドナビセレモニーの「火葬式プラン」では、そのようなご心配をされる事がないよう、火葬場ではなく当社式場「エンディング ルーム霧が丘」にてお集まりいただき、火葬場へ赴く前に故人様と皆様がしっかりと最期のお別れの時をお過ごし頂けるようにご案内をさせて頂いております。
火葬式プラン(ご親族5名)の場合の料金シミュレーション解説
- 葬儀費用のポイント
御料理
返礼品
遺影写真
後飾り祭壇
「火葬式プラン」には火葬を行う際に必要なものがほとんど含まれております。ですから、プラン額に料金の追加がある場合には上記のポイントを必要とするかしないかで大きく変わってきます。
「火葬場への費用」は故人様の住民登録地や利用する火葬場により料金の違いがありますので、プランには含まれておりません。また、火葬当日までの間に故人様をご安置する日数による料金の変動がありますが、「火葬式プラン」には２日分のご安置・冷却保全料が含まれております。
ご親族だけの場合、お香典に対する返礼品はご用意しないケースがあります。
御料理は火葬炉の時間帯にもよりますが、お昼時と重なる場合に火葬時間を利用してお食事を召し上がるケースもございます。火葬の後、別の場所でお食事を召し上がるのも良いでしょう。
また、御遺影写真もお葬式の日取りに合わせ、急いでお写真をご用意するよりは、故人様が荼毘に付した後にゆっくりとお写真を選び作る事も可能です。もちろん御遺影写真を当社でご用意せずに、ご家族にてお気に入りのお写真を御遺影写真とする事も可能です。
御遺骨を墓地にご納骨されるまでの間、ご自宅にてご安置する際に使用する「後飾り祭壇」は、火葬の後ご自宅へご弔問され、お線香をあげるご友人等が大勢来られると予想される場合には、ご用意された方が良いでしょう。
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